あすなろ達

身体中が痛くて、喉もガラガラで、昼前に目が覚めたときにはそこまでの10時間の記憶がほぼなかった。メールやら携帯のデータフォルダやらを見て、ああ、って思い出した。


昨夜は札幌moleありがとうございます。本番前は、何かに負けそうな気がしていてとても逃げ出したくなったけど、最終少女ひかさのライブが本当に刹那的で、その刹那さに前を向けた。本当に。瞬間的なライブだった。

始まりの0秒から終わりの0秒まで、駆け抜けたのは思い出と歌と未来だった。



12月の握手と、シンガーソングライター。
祈るステージと願うフロア、これを読んでいるあなたと向き合えたのなら、向き合えるのなら、明日も鳴ると信じれる。



あすなろ達、そこからでも見えるか?

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